★海南鶏飯 [レシピ]
2010年3月28日のメインブログで取上げている「海南鶏飯」のレシピをご紹介します。(本場の味を私が少々アレンジしたレシピです)
と言うものの、そもそも、きちんと計量して料理を作ることは稀という、ズボラな性格なもので、分量は適当です。目安としてご覧いただければと思います。
■材料<4人分>
【材料A】
骨付き鶏もも肉 4本(骨付きってとこが重要。骨付きならぶつ切りでもOK)
ねぎ 青いところを1本分と白いところを適宜
しょうが 親指大
【材料B】
ジャスミンライス 4合(いわゆるタイ米。日本米でも多分OK←やったことないが)
固形チキンブイヨン 2個(300cc分のスープが必要)
しょうが 親指大の半分くらい
ねぎ 青いところ1本分と白いところ適宜
香菜の根 2~3本分
香菜の茎&葉 2本分
【材料C】<ソース1>
しょうがのみじん切り 小2
ねぎのみじんぎり 大1
サラダ油 大2
【材料D】<ソース2>
シーズニングソース 大1
スイートソイソース 小2
スイートチリソース 適宜
ナンプラー 大1/2
香菜の根 1本分
※このソースのレシピはかなり適当です。シンガポールでは、シンガポールダークソイソースを使うみたいですが、ウチにはないので、スイートソイソースを使ってます。それもなければ、スイートチリソースだけでも、それっぽい味になります。
【材料E】<付け合わせ>
香菜の茎&葉 適宜
トマト 適宜
きゅうり 適宜
■まず、ご飯を炊きます。【材料B】をご参照ください。
(1)タイ米は、日本米のようにしっかり洗う必要はありませんので、さっと水を通し、よく水を切ってください。
(2)香菜の根は細かいみじん切り、しょうがは薄切り、ねぎ、香菜の茎&葉は適当にざっくりと切ります。
(3)固形チキンブイヨンはお湯でよく溶かします。
(4)(1)、(3)を炊飯器に入れ、規定の水位まで水を加えたら、香菜の根のみじん切りを入れて、軽くかき混ぜます。
(5)(4)の上にしょうがとねぎと香菜の茎&葉を乗せて、普通に炊きます。
※香菜は、売っているお店によって根っこの大きさがまちまち。私がいつも使っている香菜は、上の写真のような感じです。これくらい立派なものなら、2本が目安。
■鶏肉を茹でます。【材料A】をご参照ください。
(1)しょうがは薄切り、ねぎは適当にざっくりと切ります。
(2)大きめの鍋に水を入れ、(1)を入れ、火にかけます。沸騰したら鶏肉を入れ、5分茹でたら、火を止めます。
(3)火を止めたら、鍋にふたをして、約20分蒸らします。
■鶏肉を茹でている間にソースを作ります。
まず、【材料C】をご参照ください。
(1)しょうがとねぎのみじん切りを耐熱の小鉢(ココット皿が最適)に入れます。
(2)サラダ油をかなり熱し((1)にかけてジュといわせたい)、(1)にかけます。
次に【材料D】をご参照ください。
調味料を混ぜ、そこにみじん切りにした香菜の根を入れます。
■盛りつけ&食べ方
(1)炊きあがったご飯は、しょうが、ねぎを取り除き、お皿に盛ります。
(2)鶏肉は、骨から身をはがし、ご飯の横に添えます。
(3)香菜の茎&葉、トマト、きゅうりなどを付け合わせとして飾ります。
(4)ソース1とソース2は、別々の器に入れてテーブルに出し、各自My小皿で好みの調合で混ぜ合わせ、それに鶏肉をつけながら食べてもいいですし、混ぜたものを鶏肉にかけて食べてもOK。
※鶏肉の茹で汁は、すごくいいダシが出ていますので、とっておくことをおすすめします。しょうがの味がついているので、活用範囲は限られますが、私は、冷凍しておいて、カレーやエスニック風雑炊を作るときに活用しています。
1時間弱でできる料理です。ぜひ、お試しください!
と言うものの、そもそも、きちんと計量して料理を作ることは稀という、ズボラな性格なもので、分量は適当です。目安としてご覧いただければと思います。
■材料<4人分>
【材料A】
骨付き鶏もも肉 4本(骨付きってとこが重要。骨付きならぶつ切りでもOK)
ねぎ 青いところを1本分と白いところを適宜
しょうが 親指大
【材料B】
ジャスミンライス 4合(いわゆるタイ米。日本米でも多分OK←やったことないが)
固形チキンブイヨン 2個(300cc分のスープが必要)
しょうが 親指大の半分くらい
ねぎ 青いところ1本分と白いところ適宜
香菜の根 2~3本分
香菜の茎&葉 2本分
【材料C】<ソース1>
しょうがのみじん切り 小2
ねぎのみじんぎり 大1
サラダ油 大2
【材料D】<ソース2>
シーズニングソース 大1
スイートソイソース 小2
スイートチリソース 適宜
ナンプラー 大1/2
香菜の根 1本分
※このソースのレシピはかなり適当です。シンガポールでは、シンガポールダークソイソースを使うみたいですが、ウチにはないので、スイートソイソースを使ってます。それもなければ、スイートチリソースだけでも、それっぽい味になります。
【材料E】<付け合わせ>
香菜の茎&葉 適宜
トマト 適宜
きゅうり 適宜
■まず、ご飯を炊きます。【材料B】をご参照ください。
(1)タイ米は、日本米のようにしっかり洗う必要はありませんので、さっと水を通し、よく水を切ってください。
(2)香菜の根は細かいみじん切り、しょうがは薄切り、ねぎ、香菜の茎&葉は適当にざっくりと切ります。
(3)固形チキンブイヨンはお湯でよく溶かします。
(4)(1)、(3)を炊飯器に入れ、規定の水位まで水を加えたら、香菜の根のみじん切りを入れて、軽くかき混ぜます。
(5)(4)の上にしょうがとねぎと香菜の茎&葉を乗せて、普通に炊きます。
※香菜は、売っているお店によって根っこの大きさがまちまち。私がいつも使っている香菜は、上の写真のような感じです。これくらい立派なものなら、2本が目安。
■鶏肉を茹でます。【材料A】をご参照ください。
(1)しょうがは薄切り、ねぎは適当にざっくりと切ります。
(2)大きめの鍋に水を入れ、(1)を入れ、火にかけます。沸騰したら鶏肉を入れ、5分茹でたら、火を止めます。
(3)火を止めたら、鍋にふたをして、約20分蒸らします。
■鶏肉を茹でている間にソースを作ります。
まず、【材料C】をご参照ください。
(1)しょうがとねぎのみじん切りを耐熱の小鉢(ココット皿が最適)に入れます。
(2)サラダ油をかなり熱し((1)にかけてジュといわせたい)、(1)にかけます。
次に【材料D】をご参照ください。
調味料を混ぜ、そこにみじん切りにした香菜の根を入れます。
■盛りつけ&食べ方
(1)炊きあがったご飯は、しょうが、ねぎを取り除き、お皿に盛ります。
(2)鶏肉は、骨から身をはがし、ご飯の横に添えます。
(3)香菜の茎&葉、トマト、きゅうりなどを付け合わせとして飾ります。
(4)ソース1とソース2は、別々の器に入れてテーブルに出し、各自My小皿で好みの調合で混ぜ合わせ、それに鶏肉をつけながら食べてもいいですし、混ぜたものを鶏肉にかけて食べてもOK。
※鶏肉の茹で汁は、すごくいいダシが出ていますので、とっておくことをおすすめします。しょうがの味がついているので、活用範囲は限られますが、私は、冷凍しておいて、カレーやエスニック風雑炊を作るときに活用しています。
1時間弱でできる料理です。ぜひ、お試しください!
おいしそう(^_-)-☆
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-03-28 01:28)
よーし作ってみよ!
と思ったけど、調味料が揃わない・・・・
by mine (2010-03-28 08:31)
パクチーが家庭内争議の元なんですよねえ(>_<)
私はそれだけでご飯頂けるくらい好きなんですが
主人と猫は大嫌いなんです(^^ゞ
でもこのお料理にパクチーがないのは淋しいし
最後に私のどんぶりにだけトッピングして離れて食べようかな(^^ゞ
by 雉虎堂 (2010-03-28 09:18)
コレは僕には無理。
作ってください。。。
by 銀四郎 (2010-03-28 09:22)
手軽なのかと思いきや・・・凄すぎます ^^;
by かに吉 (2010-03-28 09:45)
美味しいそう。
ぜひ、レシピたよりに作ってみます。
あっ、それとパクチーは好きです^^
by lucky13 (2010-03-28 12:07)
友人とやる毎年恒例のBQで蒸し鶏は定番なので今年はコレに挑戦してみます♪
by solty (2010-03-28 15:18)
あれ?LEWISさんお料理大好き人間だったのネ。。
レシピありがとうございます!!
なんとも美味しそう。
by esme (2010-03-29 11:04)
美味しそう〜!
家にない調味料などがあるので、レシピ保存しておいて、
揃えてチャレンジしてみたいです^^
by ikuko (2010-03-29 13:50)
うぉー、そそられるー。
香菜の根って、入手が難しそうです。
茎とかで代用できるのかなぁ。
あー、見れば見るほどおいしそう!
奄美大島の鶏飯エスニック版みたいな感じでしょうか。
by ヨンタロー♀ (2010-03-29 21:50)
美味しそうぅぅぅ♪
しかぁし、売ってるかなぁ…。まずは偵察にいってきま~す。
by 七色音 (2010-03-30 11:22)
みなさま、ご訪問ありがとうございます。
手に入れにくい調味料が多く、失礼いたしました。
調味料さえ揃っていれば、簡単に作れるんですが。。。
もし、エスニック調味料はよく使うので
常備しておきたいという方がいらっしゃいましたら、
↓ここ、オススメです!
http://www.thaifood.jp/
そのへんのお店で買うより、かなり安いです。
(お米だけは、安くないですが)
ナンプラーとか、シーズニングソースは、
750mlくらいのが1本160円くらいです。
ただ、送料がかかるので、私は年に2回くらい、
まとめ買いしてます。
私、意外なことに(?)、結構料理好きで、
日常的にいろいろと作るのですが、
一般的な日本家庭で作るようなものは、
それぞれのご家庭で決まった味があるでしょうから、
日本の家庭ではあまり馴染みのないものを
これからも、ときどき紹介していきたいと思っています。
次回は、もっと手軽な調味料で作れるようなものを
と思っておりますので、
よろしければ、またご覧くださいね。
by cjlewis (2010-04-08 17:27)